よくわかる 和服・和裁の教室
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たび
ハンドバック
ベルベットのショール
エチケットブラシで埃を取る。
アイロンをかける場合にはガーゼをあて、押えつけないよう、すれすれの状態でスチームアイロンをゆっくりと動かす。
折り目をつけないよう、ふんわりと箱に入れる。
ぞうり
布地のものは、やわらかい歯ブラシで埃を取る。
革、人工皮革は、かたく絞ったきれで拭くか、クリーナーを使う。
雨にぬれたぞうりは、よごれをふいたのちに陰干しを。
※ 直射日光にあてるとエナメルなどがひび割れることがある。
帯締め
乱れてくせがついたふさは蒸気にあて、くしや、歯ブラシで形をととのえる。
5cm幅くらいの紙で巻き止めておく。
よごれたものは手ぬぐいの上に置き、たっぷりベンジンを含ませたガーゼで拭く。
房が内側になるように折り曲げ、箱、引き出しにおさめる
帯揚げ
絞り以外は洗濯が可能。
30度以下の中性洗剤液で押し洗い。
手早く、
けっしてもまないこと
。
12~13秒脱水する。
長襦袢の半衿
ガーゼにベンジンをたっぷりつけてふき、何回かもたせる。(しみ抜き中の「えりのよごれ」を参照)
当分着る予定がなければ、はずして中性洗剤液によごれた部分を叩きつけるようにして洗う。
たび
早く洗うほど簡単に落ちる。
つま先、鼻緒の下、底など、特によごれやすい部分は歯ブラシを使う。
※ 裏返しにして洗うと、傷みが早い。
ハンドバック
中のものを出し、詰め物をして箱に納める。
ビーズなどのひもは、かたく絞った布で拭く。
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